今朝の外気は、−5℃。冷え込んだ朝になりました。今年度は、コロナ対策として朝の玄関の混雑を避けるため、昨年より15分早くドアを解錠していますが、それでも時間前に到着している子が多くいます。寒い中、玄関前で待っていると、風邪の心配もあります。お家を出る時間について、今一度お子さんと話をしてもらえればと思っています。
さて、今日は「自分の頭でじっくり考える」ことのお話です。
5年生の家庭科は、「金銭や物の使い方」についてプリントを使って考えていました。
生きていく上で大切なお話です。4年生の算数は、「少数のたし算はどのように考えて計算をしたらいいか」です。
計算方法がわかればOKではなく、それらのしくみを理解し説明することが学力として求められています。
隣の学級は、理科の学習で、「金属は温度によって体積がかわるかどうか」を予想しました。
今年6年生が行った「全国学力・学習状況調査」
算数の問1は、なんと!5ページに渡って出題されていて、必要な情報を集めて解を見い出していきます。
社会に出ても、たくさんの情報の中から大切なものを見極め、答えを出していくことが求められているのです。
学校では、そんな授業を作っているのです。
お時間がありましたら、6年生算数の問題にぜひ挑戦を!!
話題は変わり、学校評価で保護者の皆様からいただいたご意見です。
お子さんがきんぴらごぼうがおいしかったと言っていて、「レシピを教えてほしい。」とのリクエストです。
栄養士さんに確認したところ、「ごくごく普通のレシピでお恥ずかしい」とのことでしたが、教えてもらいました。でも、私も食べた感想は子どもと同じです。
【材料(2人分)】
【作り方】