本校では3年生からカーリング授業を行っていますが、体が小さくパワーも足りないために、できても「的あてゲーム」か距離を短くしての「ミニゲーム」です。
6年生は、さすがです。回数を重ねていくとで、腕前も上がっていき、今ではゲーム中心となります。「おっ、北京オリンピックに間に合うよ。」なんていう冗談を言いながら、見ていても楽しく感じる授業でした。写真をご覧になってわかる通り、子どもたちも広がって協力しながら進めています。
これも、練習の回数をこなすことで、実現することです。
相手を讃え、フェアプレイで成立するスポーツが、このカーリングです。技術的なことに加え、そのような態度を育てていくことも大切にしています。
1年生の生活科では、「一緒にできること、一人でできること」の学習を端末を使って整理しました。1年生も折り返し地点を過ぎ、一人でできることが増えてきました。
2年生の体育は、マット運動。動物の動きを真似て、腕や足で体を支える感覚を養います。キリンやカエルなど名人がたくさんいました。
4年生図工は、版画に挑戦中です。下絵を版に写し、彫刻刀で彫っていきます。
刃物は注意して扱う必要がありますが、これらを使う感覚も大切なことです。
学校の敷地内では、業者の方による伐採作業が行われています。
倒木や枝折れの心配やトゲのあるニセアカシヤに対して、作業が行われています。
自然豊かな高栄小のまわりを、子どもたちが自由に立ち入れるよう整備しています。