児童玄関には、かわいらしいかぼちゃ4兄弟がお出迎え。登下校時に、ほっこりとした気分が味わえます。
本校では、「学び合いの授業ですべての子に自己肯定感を」というテーマで、端末をツールとし、よりよい授業のあり方を検討しています。
5年生の社会科では、資料をもとに「日本の食糧生産の課題についての話し合い」をしました。写真やグラフをもとに、活発に協議していました。
お隣の学級は、理科で「大雨が降ると、どんな影響があるか」を学び合いました。
2年生は、算数「かけ算」の考え方です。
おはじきを使って、机上で自分の考えをまとめていきます。担任が端末で子どもたちの机を写真撮影し、それをテレビで映し、様々な考え方を発表させていきます。テレビ画面上では、様々な書き込みもできます。子どもたちの表情も、真剣です。
6年生国語でも、グループで話し合ったことを発表し合っていました。
注目してほしいのは、端末を出している子、出していない子が混在していることです。
最終的には、端末を教えるための道具「教具」ではなく、必要なときに自分で判断し「文房具」のように道具として活用していきます。学び合う場面がどんどん広がってきました。
1年生は、学習発表会に向けての練習です。これまで学習してきた「ひらがな」を演目に取り入れています。
4年生は、英語の学習。ALT(外国語指導助手)に「すばらしい発音」とほめられていました。