動画を再生しながら自分の動きを一生懸命チェックする子どもたちに対し,担任の先生がスロー再生の仕方を伝えていました。
この説明を聞いた子どもたちはすぐにスロー再生を取り入れ,自分の動きを分析していました。
それにしても,先生の指示をすぐに取り入れられる子どもたちってすごいです。
こちらの3年生の体育は,走り幅跳びです。跳び終わった友だちは,次に跳ぶ友だちのために,きれいに砂をならしていました。子どもたちは,靴の中に砂が入ることを恐れず,きれいな砂地に思い切り飛び込んでいきます。
こちらは1年生の図工です。粘土でたくさんの食べ物を作っていました。ストローをロウソクに見立ててケーキを作ったり,スプーンやフォークまで作っていたりして,すぐに食べることができるように準備されていました。
写真の中に,団子3兄弟がいます。見つけられますか?
6年生の音楽では,新しく取り組む曲の紹介をしていました。緊急事態宣言が延長され,リコーダーには取り組めませんが,そんな中でもできることをやろうと,曲をかけ,楽譜をもとに曲の様子をつかもうとしていました。
子どもたちの手元に目をやると,曲を聞きながら音符を追っています。
子どもたちに近づくと,小さく小さく音階で歌っている様子もうかがえました。
緊急事態宣言が明けるのが待ち遠しいですね。
15日に,北成建設様が運動会のグラウンド設計用にピンを打ってくださいました。毎年運動会のグラウンド設計は教職員総出で行っていますが,非常に時間がかかっています。
次年度からは,このピンをもとに,正確でスピーディーにグラウンド設計を行うことができます。今から来年の運動会が楽しみです。
グラウンドからちょこっと飛び出したピン(正確にはピンの先っぽ)は,カラフルなチンアナゴみたいでかわいいです。
子どもたちには『抜かない』『掘らない』『切らない』『埋めない』『触らない』の5つの『ない』で,絶賛指導中です。