3月1日(金)6年生を送る会
体育館の渡り廊下の桜の花びらで飾られた『おめでとう』をくぐると、
色とりどりのたくさんの花で飾られた体育館がありました。
いつも元気いっぱい走り回る体育館は、これまで在校生を引っ張ってくれた
6年生の卒業を祝う気持ちで溢れていました。
ケツメイシ の『友よ』で入場した6年生。次にこうして花道を通って入場するのは19日の卒業式当日となります。
スタートの合図とともに、一斉に隠れる場所を探しに体育館から出ていく子どもたち。
協力し合い、工夫し合い、「ここだ!」と思うとこをに身を隠す子どもたち。
鬼たちが探し始める合図が出ると、ドキドキは止まりません。
以外にも、上着掛けのところが盲点でした。鬼たちが探しに来るまではガサガサ動いていても、鬼たちの足音が聞こえると、動きをピタッと止めます。そこを素通りしていく様子に、見ているこちらもドキドキが止まりません。 続いて最後まで見つからなかった子どもたちが戻ってきます。『みつかっていませんカード』を掲げ、「イエーイ!」と嬉しそうです。
最後まで見つからなかった人たちは、こんなにたくさんいました。いったいどこに隠れていたのでしょう。
最後は6年生からの出し物がありました。
今年の6年生恒例の小ネタを挟んだ紹介から始まりました。M-1グランプリのような完成度の高さでした。ここで1~5年生のハートをがっちりつかみ、誰も知らなかった高栄小学校に代々伝わる秘伝の書を各学年に伝えていきました。
1年生は、これから算数でずっと使う『かけざん』、2年生は理科や社会といった新しい教科への『挑戦』、3年生は、委員会やクラブ活動で生かす『個性』、4年生は宿泊研修などで大切にしていかなければならない『時間』、5年生は最高学年としての『お手本』…。在校生の皆さんは1つ学年が上がるので、これらの秘伝の書をしっかりと受け継ぎ、進級していってほしいです。
各学年からのメッセージ
【教の給食】
[メニュー]
牛乳パン
コーンクリームスープ
カレーポテト
ひなまつりゼリー
牛乳