まずは、学校横の紅葉をお楽しみください。
春はピンクの桜並木が子どもたちを見守ってくれていました。秋になると燃えるような紅葉が、子どもたちの歩く道を照らしてくれています。 その一方で、緑に覆われていた校舎周りもどんどん片付いていっています。1年生は春から育てていた朝顔さんにお別れをしていました。少しの寂しさはありましたが、新しい命のもとである大粒の種を見つけては歓声を上げていました。
学習発表会は28日ですが、25日は異学年交流日となっています。その異学年交流日を一つの目安として進めているようですが、練習風景を覗いてみると、完成度の高さにびっくり!
3年生は元気いっぱいながらもしっとりとした歌声を体育館に響かせていました。初めて挑戦したリコーダーも上手に吹いていました。初のリコーダーということで、家でも一生懸命練習している人もいると聞いています。このほかにもきびきびとしたかわいいダンスを見せてくれました。
4年生は、高学年顔負けの器楽演奏でした。3拍子の難しいリズムをしっかりと刻めています。特に感心したのは、演奏中もしっかりと指揮を見ているところです。
ダンスは体育で学習した内容なだけに、手足を大きく使ったダイナミックな動きが特徴的でした。
6年生は、器楽、ストンプ、ダンスの完成度が高く、あとはそれぞれの接続部分と細かい修正…といった段階まで来ています。最上級生としての貫禄ある仕上がりの根底には、担任の先生方が「ここ、こうしてみよう」とか「もっと、こうしてみて」といった指示に対し、すぐに対応できる姿勢があるのだと感じました。
6年生は、器楽、ストンプ、ダンスの完成度が高く、あとはそれぞれの接続部分と細かい修正…といった段階まで来ています。最上級生としての貫禄ある仕上がりの根底には、担任の先生方が「ここ、こうしてみよう」とか「もっと、こうしてみて」といった指示に対し、すぐに対応できる姿勢があるのだと感じました。
最近風邪が流行っているようです。登校前に体調を確認し、体調がすぐれないときは無理をさせないようご協力をお願いいたします。