2020年12月4日金曜日

指導方法の改善を目指して 12月4日(金)

 本日の3校時目に、3年生の教室で本校の授業の在り方について授業の検証を行いました。
「どのような手法をとれば、子ども達の力として身につくか。」
日々、先生方は様々な工夫をしながら授業を行っています。



「主体的・対話的で深い学び」が新学習指導要領でも重要なこととされ、時代に合致した教育が提供できるよう学校全体でもアップデートしているところです。本校では、対話を中心とした子ども達どうしの関わりをもたせ、考えを深め合う活動により、学力の定着を図っています。
 3年生の今日の時間は、「小数の大小を説明する」という課題でした。緊張してる様子はあったものの、子ども達のがんばりが随所に見られた1コマでした。

この後も、授業を互いに見せ合い、検証し、精度を高めていく予定でいます。