2020年12月21日月曜日

図書室の本の貸し出し増える 12月21日(月)

 先日、図書だより(学校図書館司書発行)がご家庭に届いているかと思いますが、今年度の本の貸し出し(11月まで)が、昨年比113%の4,306冊となりました。
 コロナによる臨時休業期間もあったことを考えると、すごい伸びです。冬休みの貸し出しは通常一人3冊までですが、4月から25冊以上借りた児童はプラス1できるという取組も行われ、これを目指して頑張った子もいます。
 また、5年生は図書委員の児童が独自に本を読んだ感想を発表し合う1分間スピーチを企画するなど、子ども達のがんばりも輝いていました。

 写真は、冬休みに向けて、本を借りている様子です。2年生も、プラス1の子ども達がいて、とてもうれしそうにしていました。
 5年生体育は、跳び箱に挑戦中です。台上前転やハンドスプリングにチャレンジしている子もいて、お互いに協力し合って、技を磨いていました。
 5年生教室前には、版画が完成し、作品が飾られ始めてきています。動きを入れた人物は難しいのですが、これらが上手に表現されています。

 学校では、毎日階段の手すり、ドアのとって等を消毒していますが、定期的に教育委員会からも人が派遣され、丁寧に消毒作業をしていただいています。
海外では、ウイルスの変異が明らかになっているようですが、「ウィズ コロナ」はしばらく続きそうですね。