今年度最後の参観日。とは言ってもオンラインでの実施です。
6年生は小学校生活で最後の参観日となりました。
授業は、国語で「詩の学習」
よく自分を見つめ直し、しっかり書かれている文になっていました。さすがは6年生です。
2年生は、生活科で「2年生になってできるようになったこと」を発表し合いました。
改めて考えていくと、たくさんの「できる」がありました。すごいがんばりですよね!
オンライン参観日でしたので、webカメラに向かってのアピールもかわいかったです。
懇談も実施できず、十分お伝えできたかわかりませんが、子ども達のがんばりが感じられるとうれしいです。
さて、その他の授業の様子です。3年生の図工は、粘土。創造力が豊かです。
1年生も工作の時間。カラーセロハンを手にすると思わず目に当て、いつもと違う風景を味わいます?!
4年生は、端末で意見交換。
5年生は、英語の時間。
そして、体育。ポーズもバッチリです。
昨日の集団下校についてのお詫びとなります。
登校後に網走気象台の予報士と直接確認をし、集団下校の判断をしました。しかし、下校時にもたつく場面があり、大変ご迷惑をおかけしました。
もたついた原因としては、当初帰宅ルートで申告のあった方がお迎えに変更し、その確認作業やお迎えの引き渡しに時間を要したことです。
集団下校の目的は、様々な状況下で安全に帰宅させることです。荒天や不審者など様々なことが予想され、それも突然のこととなります。予め保護者の皆様からお知らせいただいたルートを基本に名簿を作成し、訓練を実施して備えていることをぜひご理解いただきたくお願いいたします。
これらについては、上記のことを含め、お子様を速やかに確実に帰宅させることができるよう今後改善策をお知らせしたいと考えています。