後期の学校評価結果については、今週発行予定の学校だよりでご報告します。ここで、例年課題となっているのが、読書活動の推進です。
本校では、昨年より朝のショートタイムで、朝読書の取組を進めています。
昨年度は、週5回の毎日。今年度は、タイピング練習が加わりましたので週3回の取組となります。
まずは、その様子をお伝えします。
課題解決のため、①読書機会を設け、読書量を増やすこと ②読みのスピードや内容理解など読解力の向上を図ること ③本に向かうことで、集中力の向上を図ること など様々な効果が期待できます。
また月〜水の週3回は、教育委員会から図書館司書が配置され、学級をまわり「読み聞かせ」を行っています。
司書さんのがんばりが、子ども達に通じ、聞く姿勢もすばらしいです。
平日は時間もなく難しいと思いますが、土日など本に向かう時間をご家庭でもぜひ設けていただければと思います。
では、授業の様子。
6年生は、版画(自画像)の取組中です。
朝読書の時間同様、教室の静けさを感じるほど、集中力がGOODです。
5年生の版画も完成しました。
オミクロン株は、マスクを着用していても50センチの距離で、飛沫感染するというスーパーコンピュータのシュミレーション結果が出ました。私の授業参観も、リスクを減らすため回数や時間を制限して回っています。話題が少ないことをお許しください。