2022年2月14日月曜日

元気に登校 2月14日(月)

 閉鎖となっていた1年2組と3年生の子たちが、元気に登校してきました。
「元気だった?」との問いに、「うん、とっても」と帰ってくる返事。
その後の広がりもなく、ほっとしているところです。ご心配をおかけしました。
1年2組は、「どうぶつの赤ちゃん」の学習。久しぶりの学校でやる気もマックスです。
3年生理科は、磁石の勉強。どんな物が磁石につくのか調べました。

違う時間には、端末を使ってプログラミングの学習。
端末上のロボットを、指令(コマンド)を出して動かします。

なかなかのハイレベルで、頭をよく使わなければなりません。

 道内でも、コロナの感染者数が2000人を超える状態で、猛威が続いています。以前お伝えしたように保健所が学校での検疫調査ができなくなり2週間となり、学校生活の中で感染リスクを調べ、「感染の可能性の高い人」については学校から連絡をすることになっています。また 「休みの日に遊んだ子」や「少年団活動」など学校外での活動については、感染した方から連絡をしていただくことになっているのが今の仕組みです。
 個人が特定されかねない状況を危惧していますが、オミクロン株は誰もが感染する可能性があるという認識をもち、偏見をもたない・もたせないという私達大人を含めた一人ひとりの気持ちが大切だと感じています。