対話がたくさん 学びを深める 4月14日（水）

 　昨年度から、学習指導要領（学校で教える内容のべーすとなるもの）が新しくなっています。この中心になるのが「主体的で、対話的で深い学びの実現」です。

　授業の中で、課題を解決するため、友達と協力しながら意見を出し合い、「あー、なるほど！」と気がついたり、ひらめいたりするのです。

高栄小学校では、昨年度の授業のテーマに「対話」を位置づけていて、取り組んできました。

各教室では、子ども達が動き回ったり、後ろや横を向いたりして、話し合いを活発に行っています。

学力の捉え方が変わり、黙って聞いて、知識を一方的に教えられるだけではなくなりました。

　今日の１年生は、縄跳びに挑戦していました。

　高学年は、２計測を行いました。
まずは、教室で、コロナウイルス感染症についての学習を行いました。

その後、体重と身長を測定。
写真は６年生。体も心も随分大きくなりました。