6年カーリングと低学年作品展 1月20日（水）

　今朝は、寒さが厳しかったですね。学校に出勤した時の外気は-１９度でした。子ども達も白い息を吐きながらの登校です。

　昨日お伝えをしていましたが、今日からいよいよカーリング授業が始まりました。北見市として、普及に力を入れていますので、ホールの使用料、ヘルメットなどのレンタル品、交通費、さらには講師料まで、減免や市が負担する形になりますので、お財布にも優しいスポーツです。
　さて、今日の移動は、バスを確保する関係で、路線バスで使用されている車両が来ました。

　バスを見て「初めて乗る」と言っている子がいました。今の世の中は、車での移動が多いですから、なるほどなと思いました。6年生は、どうしても立ち乗りが数名出てしまうのですが、立っている子がうらやましく感じていた子もいたようです。

　さて、カーリングホールは、3シート全て貸し切りで、すべてにカーリング協会の講師がつきます。今日は、ストーンを投げれることを目標に、姿勢やストーンの回転のかけ方などを習いました。コツをつかむ天才が子ども達です。呑み込みの早さは、さすがでした。

　

　帰校後、「楽しかった」と話してくれた子が何人もいました。将来のオリンピック選手が出るとうれしいですね。

　さらに今日から、冬休み作品展が行われています。広い多目的室をコロナ対策として5年生が使用していますので、今回は2階のホールでの開催です。もちろん感染対策として換気をしながらです。「すごなー」「すてきだなー」という子ども達の声がたくさん聞こえてきました。まずは、１，２年生の作品紹介です。