学校に、元気のいい声が戻ってきました。子ども達のパワーは、学校に活力を与えてくれます。この冬休み中における事故等の連絡もなく、とても安心しているところです。
しかし、新型コロナに関しては、北見でも感染者が増加していることから、しっかり対応していかなければなりません。引き続き、ご家庭で朝の検温や手洗いうがいの徹底等のご協力をお願いします。
さて、今日は、朝から作品などの大きな荷物をもって、登校する姿が目につきました。冬休み中にワックスがけを行い、ぴかぴかになった廊下を歩いて・・・。
「持ってくるのが、大変だったね。」と声をかける子が多かったです。
教室では、作品発表会を実施する学級が多くありました。「工夫したところは・・・」「特に、見てもらいたいところは・・・」などと力作の発表をしていました。今回の冬の作品展については、保護者の皆様は感染対策のため、ご覧いただけません。このブログで、学年ごとに紹介していきますので、ご了承ください。
休み時間に校長室に遊びに来た児童が、「今年の冬は、お出かけもできなかった。雪かきを頑張ったんだよ。」「スキー場に行ってきたよ。」と楽し気に話をしてくれました。多くの児童がこんな過ごし方をしたのかなとも思います。
明日は、いよいよ6年生からカーリング授業が始まります。氷の上を歩くという体幹が大切なスポーツです。北海道で冬道を転ばずに歩くということも、命を守るという意味では大切なことになります。登下校で歩くだけでも、カーリングの訓練になるのではないでしょうか。