社会が忙しくなったり、電子化が進んだりとした中、活字離れが進んでいるという話題を聞くことも多いのではないでしょうか。
「子どもの学力の高さと読書量は比例する」という研究結果もあり、読解力を高める読書の大切さがよりクローズアップしているのも事実です。
本校では、3年前より、学校図書館司書が配置され、図書館の中の本の整理や貸し出しの電子化が進められていて、子ども達はより本を手にする機会が増えてきました。
この臨時休業期間中も、いつもより本の貸し出し数を増やして、より借りやすいように変更しました。詳しくは、学校ホームページの中に図書だよりをアップしましたので、そちらでご確認ください。
来週の分散登校の時には、ぜひ借りてお家で読書に取り組んでほしいと思っています。